屋根のサビ・板金の浮き・釘抜けのチェックポイント|山口県の住宅で起こりやすい劣化と対策

屋根は外壁以上に雨風・紫外線・台風の影響を受けるため、見えないところで劣化が進みやすい場所です。
特に山口県(美祢市・宇部市・山口市・山陽小野田市・防府市・長門市・萩市)は、沿岸部・山間部が多い地域特性から、屋根のサビや板金の浮き、釘抜けが起こりやすい環境にあります。
この記事では、屋根トラブルの代表的な3つのサイン(サビ・板金の浮き・釘抜け)を中心に、 ご家庭でできるチェック方法と、早めに対策すべき理由をわかりやすく解説します。
屋根の劣化で特に注意すべき3つのポイント
屋根のトラブルの中でも、以下の3つは「早期発見」「早期対策」が非常に重要です。
- ・屋根材・板金のサビ
- ・棟板金の浮き(パカパカしている状態)
- ・釘抜け・ビス抜け
これらは一見すると些細な不具合に見えますが、実際には放置すると雨漏りや強風被害のリスクに直結する重大な劣化です。
1. 屋根がサビている場合のチェックポイント
■ サビが発生しやすい場所
- ・金属屋根(トタン・ガルバリウムなど)
- ・棟板金のジョイント部分
- ・釘・ビス周辺
- ・水が溜まりやすい谷部分
■ サビが出ると何が起きる?
- ・表面の塗膜が剥がれ、サビが広がる
- ・穴(ピンホール)が開き、雨水が侵入しやすくなる
- ・屋根材の強度が大きく低下する
山口県は塩分を含んだ風(塩害)の影響を受けやすい地域が多く、 特に沿岸部(萩・長門・防府・宇部など)ではサビの進行が早いという特徴があります。
2. 板金が浮いている場合のチェックポイント
屋根の頂上部分(棟)に取り付けられている金属カバーを棟板金と呼びます。 この棟板金が風によって浮き上がる・バタつく状態になると危険です。
■ 浮きのチェック方法
- ・強風時に「バタバタ」という音がする
- ・屋根の上から見て板金の端が浮いて見える
- ・釘が斜めに飛び出している
■ 放置するとどうなる?
- ・台風時に棟板金が外れて飛ばされる危険
- ・外れた板金が隣家を傷つける可能性
- ・外れた部分から雨が入り込み、内部が腐食する
山口県は台風や強風の影響を受けやすく、特に山間部や開けた地域では 棟板金の浮きが起こりやすいため注意が必要です。
3. 釘抜け・ビス抜けのチェックポイント
棟板金や金属屋根を固定している釘・ビスが、経年劣化・風圧・温度変化によって抜けやすくなります。
■ 釘抜けが起こる理由
- ・温度変化による金属の収縮
- ・台風や強風の振動
- ・築年数の経過による固定力の低下
■ 釘抜けを放置すると危険な理由
- ・棟板金が固定されず「グラつく」状態になる
- ・棟板金の飛散リスクが高まる
- ・雨水が釘穴から侵入し、雨漏りにつながる
特に山口県は台風シーズンになると、釘抜けの家が一気に増えます。 見えない部分だからこそ、定期的な点検が必要な場所です。
屋根の劣化を自分でチェックする方法
安全を確保したうえで、次の点を確認してみてください。
- ・地上から見て板金の浮き・変形がないか
- ・釘が飛び出していないか
- ・屋根表面のサビが広がっていないか
- ・屋根材(瓦・スレートなど)が割れていないか
- ・強風のあとに異音(バタバタ音)がしていないか
ただし、屋根は非常に滑りやすく危険なため、 屋根に上る作業は必ず専門業者に依頼するようにしましょう。
屋根の劣化を放置すると起こる大きなリスク
- ・雨漏りの発生
- ・内部の木材が腐食し、修繕費が高額になる
- ・台風で板金が飛ぶなどの事故につながる
- ・住宅の寿命が縮まる
屋根は劣化が見えにくいため、気付いたときには修繕費が高額になっているケースも少なくありません。 早めの点検が、結果的に住宅維持コストを大きく下げます。
屋根のサビ・板金の浮き・釘抜けが見つかったら
少しの異常でも早めに補修すれば小規模工事で済むケースが多くあります。 逆に、放置してしまうと…
- ・棟板金交換
- ・屋根カバー工法
- ・屋根葺き替え
など、大がかりで高額な工事が必要になることもあります。 心配な症状があれば、まずは点検だけでも依頼することをおすすめします。
山口県で屋根点検・屋根修理を検討される方へ
ワンステップ山口は、美祢市を拠点に美祢市・宇部市・山口市・山陽小野田市・防府市・長門市・萩市など山口県内で 屋根点検・屋根板金修理・屋根塗装を行う地域密着の塗装専門店です。
「板金の浮きが気になる」
「サビが広がっているように見える」
「台風後の点検だけしてほしい」
といったご相談も歓迎しています。 屋根は早めの点検が非常に大切ですので、お気軽にご相談ください。

